便利な注文方法。IFD注文/OCO注文/IFO注文

FXではさしあたって、成行注文、指値注文、逆指値注文さえ覚えておけば、取引自体は十分可能です。しかし更に上を目指すのであれば、他の注文方法を知っておくべきでしょう。

それがIFD注文OCO注文IFO注文の3つです。

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飛躍的に時間効率が良くなる注文方法

字面だけではどんな注文なのかよくわからないと思いますが、簡単に言うと、指値(逆指値)注文の発展系になります。

これらをうまく使いこなすことができれば、あなたがFXに費やす時間を大幅に減少させることが可能でしょう。

エントリーと決済を同時発注できるIFD注文

IFD注文は、エントリーと決済の指値(逆指値)注文を一度に行なう注文方法です。

例えば価格が100円の時にエントリー、101円になったら決済という設定をすると、価格が100円になった時にこの2つの注文が同時執行されます。自分が寝ていたとしても、パソコンの電源が入っていなくても、です。

ただし、設定価格に達しなければいつまで経っても注文はされませんし、逆に注文したことを忘れてしまうと、思わぬところで勝手に注文されたりするので、注意が必要になります。

上下両方に同時発注するOCO注文

OCO注文は、指値と逆指値の注文を一度に行なう注文方法です。エントリー、決済両方に使えますが、基本的には決済の時に使用します。

例えばあなたが、100円の時にエントリーしたとしましょう。

しかしその後、ずっと相場がチェックできるとは限りません。そんな時に便利なのがOCO注文です。

指値を101円、逆指値を99円に設定してOCO注文をしておけば、利益も損失も、一定の範囲内に納めることが可能になります。なおこの場合、もし指値の注文が通った場合は逆指値注文の方は自動的にキャンセルされるので、ご安心を。

両方の性質を備えたIFO注文

IFO注文はIFDOCO注文の略で、その名の通り両方の性質が備わった注文方法です。

IFD注文と同じく、自分が設定した価格に達した時に自動的にエントリーが行なわれ、決済注文も同時発注されるところまでは同じになります。違いは、決済注文がOCO注文のように指値と逆指値の2つ発注される点です。

つまり、ほったらかしでも設定した価格になれば自動的に注文が行なわれ、その後価格が上がっても下がっても自動的に決済が行なわれるという、いわば究極の注文方法と言えるでしょう

この注文が使いこなせるようになれば、相場と向き合う時間をかなり短縮させることが可能です。

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これらの注文方法は、うまく扱うことができれば大きな武器になるのですが、まだ相場観が未熟な場合は、いつまで経っても注文が通らなかったり、損してばかりということになりかねません。

最初のうちはしっかりと相場に向き合い、慣れてきてから使い始めるのが良いでしょう。

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