デモトレードでFX取引を練習しよう!!

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新しい世界に飛び込もうとする時、なかなかその一歩が踏み出せない、という人が少なくありません。FXの世界も例外ではなく、最初に初心者が戸惑いやすいポイントが2つあります。

それがFX会社選びと、最初の取引です。

FX業者は、顧客獲得のために魅力的なサービスを次々と打ち出しており、知識や経験もないうちは、何を目安にしていいのか戸惑ってしまいます。

そして無事に口座開設までたどり着けたとしても、いざ取引という段階でまた躊躇しがちです。今度は「お金が減るかもしれない」という、恐怖心との戦いが待っています。

しかし、そんな初心者が陥りがちな問題を、一気に解決してくれるものがあります。

それが、デモトレードです。

リスク無しで知識と経験を

デモトレードは仮想資金を使用した、FXの疑似体験システムのことです。全てではありませんが、多くのFX業者が実装しています。

実際のトレードソフトとほぼ同じ環境が体験でき、なおかつ登録も簡単なので、初心者はまずここから始めるのが一番でしょう。

仮想資金なのでリスクはありませんし、タダで経験が積めるのですから、使わない手はありません。

トレードソフトの使用感を知る

FX会社選びはサービスやキャンペーンも無視できない要素ですが、実際の取引で使用するトレードソフトとの相性も重要です。どれだけサービスが魅力的でも、肝心の取引がうまくいかないのでは本末転倒ですよね。

各社が提供するトレードソフトには必ず長所・短所があり、またトレードスタイルによって向き不向きもあります。結局それが自分に合っているのかどうかは、実際に使ってみないとはっきりしません。

リアルマネーをかける前に経験しておく

実際のお金をかけての取引に躊躇してしまう、という問題もデモトレードで経験しておけば、ある程度軽減できます。事前に本などで学習していたとしても、やはりリアルに動く相場を体感しておかなければ、本物の感覚は身につきません。

どれぐらいのお金をかけて、どれぐらい相場が動くと、どれだけ利益・損失が生まれるのか。

この感覚をつかんでおくことは、絶対に無駄にはなりません。

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FX会社選びの指標と得難い経験。

この両方をノーリスクで提供してくれるデモトレードを、使わない理由がありません。しかも最近では、デモトレードコンテストなるものを始めている会社もあり、そこで入賞すれば現金や豪華賞品がもらえるチャンスまであるのです。

大切なお金を無駄に減らさないためにも、まずはデモトレードから始めてみましょう。

デモトレードはどこでできる?

デモトレードはたいていのFX業者で行うことが可能です。

国内FXであればGMOクリック証券のFXネオや、海外FX業者では、XMなどがおすすめです。

海外FX業者でのデモトレードは最大レバレッジ400倍以上で取引できるのでオススメですよ。業者選びは、海外FXジャッジメントなどの口コミサイトを利用すれば間違いないでしょう。

 

 

 

FXのテクニカル分析とファンダメンタルズ分析の違いって何??

FXの世界は奥が深いものですが、その本質を突き詰めると、価格が上がるか下がるかを当てるだけという、とてもシンプルなものです。

だからといって、勘だけで売買をしていてはギャンブルと一緒ですし、到底勝ち続けられるものではありません。投資として利益を追求するならば、なんらかの形で予測をする必要があります。

そのために必要なのが、テクニカル分析ファンダメンタルズ分析です。

タイミングを計るテクニカル分析、大局観を見るファンダメンタルズ分析

テクニカル分析とは、チャートの値動きの特徴などを把握して、将来の流れを予測する分析方法です。エントリーとエグジットのタイミングは、基本的にテクニカルで判断します。

一方でファンダメンタルズ分析は、各国の経済に関連しそうなニュースを集めて、通貨の力関係を把握するためのものです。相場の大局観がわかるので、長期売買を行なう場合は必須と言えるでしょう。

この2つの分析方法はどちらも重要なものですが、やはり実際の取引で重視されるのはテクニカル分析です。これを知らなければ、FXはできないと言っても過言ではありません

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テクニカル指標の組み合わせ

FXのチャートには、どれだけ値が動いたのかを示すローソク足が表示されています。そこにテクニカル指標と呼ばれるツールを組み合わせ、現在の相場がどういう状態なのかを把握するのが、テクニカル分析です。

しかしこのテクニカル指標は移動平均線をはじめとして数多くあり、最初はどれを選べばいいのか迷ってしまいます。ではどうすればいいのかというと、実際に表示させてみて、自分にとってどれが見やすいか、合っているかを判断するしかありません。

専門書などを読んでも、各書ごとに違うテクニカル指標が紹介されています。つまり、テクニカル指標の組み合わせに、絶対の正解はないということです。

難しいかもしれませんが、自分にとっての正解は、自身で見つけるしかありません。

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ファンダメンタルは難しい?

もしあなたが、世界経済などに全く興味がないままFXを始めようとしたなら、ファンダメンタルズ分析の勉強はかなり困難なものとなるでしょう。

調べてみればわかることですが、経済ニュースは専門用語が特に多く、最初のうちは内容の半分も理解できないことはザラです。為替にどう影響を及ぼすのかを判断するとなると、更なる時間が必要となるでしょう。

だからといって、ファンダメンタルは難しいからパス、というわけにもいきません。無視できないだけの影響があるからです。

たった一つのニュース、要人のたった一言が、相場の流れを一変させることは珍しくありません。そこにはテクニカルを完全に凌駕するパワーがあり、知らなければ大怪我の元となります。

テクニカルもファンダメンタルも、最初は難しいかもしれませんがとても重要なものです。FXで成功したいなら、少しずつでもいいですので、必ず覚えるようにしましょう。

通貨の価値が変わる理由(為替)を学ぼう。

FXは、通貨ペアの変動によって生まれた差額を利益とする投資種目です。ではこの通貨ペアの価値はどのようにして、何が理由で変わるのでしょうか?

両国間の力関係で価格は動く

価格の変動理由は様々で一口には言えないのですが、最もシンプルに考えるのならば、両国間の経済状態の差を数値化したのが通貨ペアの価格であり、価格が変動したということは、この力関係が動いたということです。

難しい経済事情はわからなくても、最低限これだけは把握しておきましょう。

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何を理由に価格は動く?

ではどんなことを理由に、この力関係は動くのでしょうか?

特に重要なのは、その国の経済状態です。

経済状態が良い国の通貨は人気なので買われやすく、結果価値が上がり、経済状態の悪い国の通貨は人気がないので売られやすく、当然価値は下がります。

例えば米ドル/円のペアの場合、アメリカの経済状態が良く、日本の経済状態が悪ければ米ドル/円の価値は上がります。これはわかりやすいですよね?

しかし大事なのは相関関係なので、例えば日本の経済状態が良かったとしても、アメリカの経済状態がもっと良ければ、やはり米ドル/円の価値は上がるのです。

なので、米ドル/円の取引をするならば、アメリカと日本、両方の国の経済状態を頭に入れておくと良いでしょう。

その他の要因

他に価格が動く要因として、政策金利が上げられます。

政策金利はその国の定めた金利のことで、外貨預金をされている方には常識でしょうが、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うだけで、その金利の差額を毎日もらえるのです。FXではこれをスワップポイントと言います。

そのため政策金利は為替にとっての重要なポイントであり、変更になった場合、通貨価値に与える影響ははかり知れません

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外国の経済状態を全部調べるなんて到底無理、と思われたかもしれませんが、そういう人のために経済指標があります。これは各国が決まった時期に発表する、特定分野の経済状況のデータのことで、前述の政策金利もこの中の1つです。

通貨ペアの価格は、投資家たちの思惑でも動きますが、その大本となるのはやはり各国の経済事情になります。価格変動がなにより重大なのがFXなのですから、その原因となる経済状態は、やはり把握しておく必要があるでしょう。

円の押さえておきたい経済指標、ファンダメンタルズ

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日本人がFXをする場合、やはりというか、日本円をからめた通貨ペアを選択しがちです。

これは、日本円が最もなじみ深いというのもありますが、FXではその国の経済状態を知ることが重要であり、となれば日本人にとって日本より詳しい国などあろうはずがありません。また、日本のFX業者の場合、円がらみのスプレッドが狭いという理由もあります。

では、日本円の価値に影響を与えやすい要因は、なんなのでしょうか?

実はあまり重要ではない日本の指標

通貨価値に大きな影響を及ぼすのはやはり経済指標で、当然日本の経済指標もいろいろとあります。ところが日本の経済指標はほとんどの場合、通貨ペアに与える影響はわずかでしかありません。実際に日本の指標発表時のチャートを見れば、円がらみのペアの価格はほとんど動いていないことがわかるでしょう。

これは何故なのかというと、日本の経済指標が世界からはあまり重要視されていないからです。FXは世界中で行なわれており、価格を動かすのは世界の耳目を集める情報でなければならず、残念ながら日本の指標はそのレベルに達していないことになります。

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重要なのは日銀がらみの情報

唯一世界にインパクトを与えられるのは、日銀が発表する金融政策についてです。特に金融緩和に関する発表は、とてつもない影響を及ぼします。

以前はこちらもそこまで注目はされていなかったのですが、アベノミクスで異次元の量的緩和を実施して以降、一躍脚光を浴びることになりました。俗に「黒田バズーカ」と呼ばれているそれは、1日に1円動かないことも多い米ドル/円を、数円単位で動かしたことでも有名です。

要人発言にも要注意

他では、政治家などの要人発言が注目されます。

先ほど金融緩和が注目されると前述しましたが、ある政治家が「追加緩和に関して話し合う」などのコメントをしただけで、円がらみのチャートが大きく動いたりするのが普通です。ただしこれは予期できない場合がほとんどで、要人発言で思惑と違う方向に動いてしまった場合は、不運と思って諦めるしかありません。

円がらみの通貨ペアが大きく動くのは、大抵もう一方の国の状況によるものです。日本の経済指標は朝を中心に時々発表されますが、あまり影響を考慮する必要はありません。

ただし、「追加緩和」という単語だけは、必ず留意しておく必要があるでしょう。

FXチャートの見方を覚えよう。ローソク足の4つの価格

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FXで注文する時、あるいは決済する時、チャート画面を見ていないという人はまずいないと思います。つまりチャートが読めないのは、FXができないというのと同義です。

チャートは一見不規則に動いていて、この先上がるか下がるかを予測するのは、困難に思えます。相場は生き物、と呼ばれる由縁ですね。

チャートを読む、というのは、その画面の中から有用な情報を探し出すことに他なりません。どんな手段を用いて、どんなところから探し出すのか。これをマスターするには、誰もが多くの時間と経験を必要としています。

基本にして王道のローソク足

FXチャートの使い方は、本当に人それぞれです。表示させられる時間足、テクニカル指標のパターンは無数にあります。そこにトレーダーとしての個性が表れるとも言えますが、その中でほとんどの人が表示させているのが、ローソク足です。

ローソク足は値動きそのものを示す重要な手がかりで、まずこれがないことには、他にどんなテクニカル指標を表示させたとしても意味がありません。トレーダーに、「もし1つしかテクニカル指標を表示できないとしたら、何を選ぶ?」と聞いたなら、ほとんどの人がローソク足を選ぶことでしょう。

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ローソク足を構成している要素

基本ローソク足は、並んでいるのを見て流れを把握しますが、1本だけでも十分な情報が詰まっています。

ローソク足には陽線と陰線の2種類があり、価格が上がった場合に形成されるのが陽線で、価格が下がった場合に形成されるのが陰線です。

また、基本的にローソク足は、実体ヒゲで構成されています(ヒゲがないものもあります)。この実体とヒゲでわかるのが、4本値です。

ローソク足に含まれる4つの価格

例えば上と下にヒゲのついた陽線があったとします。

この時、実体の底にあたる部分が始値で、天井の部分が終値になります。その名の通り、始値はそのローソク足形成が始まった部分、終値は形成が終わった部分です。

そして上ヒゲの先を高値といい、下ヒゲの先を安値といいます。これも文字通り、そのローソク足が形成される間、最も高い価格だった時が高値で、最も安かった時が安値です。

このように、ローソク足1本だけでも、形成されるまでの間、どんな流れがあったのかを読み取ることができるのです。

ローソク足の親戚 平均足

実はローソク足とよく似たテクニカル指標に、平均足があります。

見た目は大きく変わらないのですが、こちらは前の足との平均で実体が構成されたもので、チャートの流れが見やすいのが特徴です。

しかし平均足は構成される段階の動きがわかりにくく、初心者のうちは相場の動きに慣れるためにも、ローソク足を表示させることをおすすめします。

ローソク足は知れば知るほど奥が深く、形、長さ、並びなど、それらの情報を一通り読み取ることができるようになれば、一人前のトレーダーと言えるでしょう。

便利な注文方法。IFD注文/OCO注文/IFO注文

FXではさしあたって、成行注文、指値注文、逆指値注文さえ覚えておけば、取引自体は十分可能です。しかし更に上を目指すのであれば、他の注文方法を知っておくべきでしょう。

それがIFD注文OCO注文IFO注文の3つです。

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飛躍的に時間効率が良くなる注文方法

字面だけではどんな注文なのかよくわからないと思いますが、簡単に言うと、指値(逆指値)注文の発展系になります。

これらをうまく使いこなすことができれば、あなたがFXに費やす時間を大幅に減少させることが可能でしょう。

エントリーと決済を同時発注できるIFD注文

IFD注文は、エントリーと決済の指値(逆指値)注文を一度に行なう注文方法です。

例えば価格が100円の時にエントリー、101円になったら決済という設定をすると、価格が100円になった時にこの2つの注文が同時執行されます。自分が寝ていたとしても、パソコンの電源が入っていなくても、です。

ただし、設定価格に達しなければいつまで経っても注文はされませんし、逆に注文したことを忘れてしまうと、思わぬところで勝手に注文されたりするので、注意が必要になります。

上下両方に同時発注するOCO注文

OCO注文は、指値と逆指値の注文を一度に行なう注文方法です。エントリー、決済両方に使えますが、基本的には決済の時に使用します。

例えばあなたが、100円の時にエントリーしたとしましょう。

しかしその後、ずっと相場がチェックできるとは限りません。そんな時に便利なのがOCO注文です。

指値を101円、逆指値を99円に設定してOCO注文をしておけば、利益も損失も、一定の範囲内に納めることが可能になります。なおこの場合、もし指値の注文が通った場合は逆指値注文の方は自動的にキャンセルされるので、ご安心を。

両方の性質を備えたIFO注文

IFO注文はIFDOCO注文の略で、その名の通り両方の性質が備わった注文方法です。

IFD注文と同じく、自分が設定した価格に達した時に自動的にエントリーが行なわれ、決済注文も同時発注されるところまでは同じになります。違いは、決済注文がOCO注文のように指値と逆指値の2つ発注される点です。

つまり、ほったらかしでも設定した価格になれば自動的に注文が行なわれ、その後価格が上がっても下がっても自動的に決済が行なわれるという、いわば究極の注文方法と言えるでしょう

この注文が使いこなせるようになれば、相場と向き合う時間をかなり短縮させることが可能です。

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これらの注文方法は、うまく扱うことができれば大きな武器になるのですが、まだ相場観が未熟な場合は、いつまで経っても注文が通らなかったり、損してばかりということになりかねません。

最初のうちはしっかりと相場に向き合い、慣れてきてから使い始めるのが良いでしょう。

FXの取引業者の選び方

 

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FXを始めるには、まずFX業者で口座を開設する必要があります。

しかし、FX事業を展開している業者は数多くあり、どこを選べばいいのかわからない、という人も多いと思います。

ポイントは使いやすさとサービス

業者選びのポイントは、大きく分けて2つです。

1つは、実際に取引を行なう際の使いやすさ

もう1つは、業者ごとの様々なサービスです。

トレードソフトの性能

FXの取引は、パソコンか携帯端末でトレードソフトを起動して行ないます。このトレードソフトは業者によって性能が異なり、特に画面の見やすさや、操作性は重要なポイントです。

こういった点は人それぞれの感想があり、一概にどこが良いとは言えないのですが、もう一つ大事なポイントとして、約定力の強さが挙げられます。

意外と無視できない約定力

FX取引は決済注文を行なうことで終了するのですが、このとき約定力が弱い業者の場合、スリッページに注意が必要です。

スリッページとは、決済注文した時の価格と、成立した価格とのずれのことで、すべりとも言います。価格が激しく動いている時では、このスリッページが多発しがちです。

スリッページの発生は思惑とのずれが生まれ、思わぬ損失を被ることも珍しくありません。特に小さな利益をこつこつと稼ぐ短期売買をする場合は、無視できない要素になります。

約定力の強い業者では、ひまわり証券FXプライムなどが有名で、どちらも約定率100%というから驚きです。

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多様化した様々なサービス

FX業者は顧客獲得のために、様々なサービスを行なっています。取引手数量無料などはもはや当たり前で、現在ではスプレッドの狭い業者が特に人気です。

スプレッドとは売買時の価格の差のことで、FX業者はこれを実質的な手数料としています。やはりコストは少ないにこしたことはないので、ここを重要視するトレーダーは少なくありません。

スプレッドで選ぶならば、DMM FXやGMOクリック証券などが、業界トップクラスと評判です。

他にも取引量に応じたキャッシュバックや高級食材のプレゼントなど、その競争は留まるところを知りません。

取引そのものを重視するならこんなサービスも

わかりやすい実利を伴ったサービスも多いですが、ためになる情報や無料セミナーなど、無形のサービスも決して無視できません。

特にスイングトレードなどの長期取引を行なう人の場合、世界経済についての情報や専門家の分析は、何物にもかえがたい宝となるはずです。

これ以外にも取引通貨単位や、通貨ペアの種類などもポイントとして挙げられますが、大事なのは自分のスタイルに合致した業者であることです。

自分のトレードスタイルを見定めて、その上でどこが重要なのかを判断すれば、正しい選択にたどり着けることでしょう。

FXの注文方法~「成行注文」・「指値注文」・「逆指値注文」

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さて、FXというものは、注文をしないことには何も始まりません。口座を作っただけでは、利子の付かない銀行にお金を預けているのと一緒です。

エントリー注文をして初めて、FXトレーダーは一歩を踏み出したと言えます。

必ず覚えておきたい3つの注文方法

FXでは、どこの業者であっても、様々な注文方法が用意されています。

それらをいきなり全部理解するのは困難なのですが、初心者であっても、最低限抑えておきたい注文方法が、

成行注文、指値注文、逆指値注文の3つです。

成行注文とは?

成行注文は、現在価格で注文するという、最も基礎的な注文方法です。大抵の場合、FX初心者はまずこの注文方法からスタートします。

特に難しい設定もなく、業者によってはクリック一つで行なうことができます。

成行注文のメリット・デメリット

成行注文のメリットは、やはり一番はわかりやすいこと。そして、自分の好きなタイミングで始める(終わらせる)ことができる点でしょう。

逆にデメリットとしては、手動なので自分が必ず操作できる状態でなければならない点が挙げられます。短期売買で、注文後にちょっと目を離していたら、思わぬ価格変動で大損した、なんて事態もありえない話ではありません。

 

指値注文・逆指値注文とは?

逆にこの2つは、自動形式の注文です。どちらも、自分の指定した価格になった場合に、ソフトが自動的に注文を行なってくれます。

では2つの注文の違いは何かというと、現在価格より有利な状態になった時に行なうのが指値注文で、不利な状態で行なうのが逆指値注文です。

例えば米ドル円のレートが100円だったとします。

しかしもし買うなら少しでも安く、と考えてしまうのが人間で、そうした思惑から99円まで下げたら買いたい、という場合に使うのが指値注文です。

逆に、価格が下がっているものを買うのは抵抗がある、という人もいます。買った後も価格が下がり続けてしまったら、損をしてしまうからです。

そこで、101円まで上がればその後も上がり続けるに違いない、と考えて行なうのが逆指値注文です。成行注文した場合に比べ利益は減ってしまいますが、上昇傾向の中で買えるという安心感が得られます。

指値注文と逆指値注文の応用方法

この注文方法の最大のメリットは、自動で注文を行なってくれる点でしょう。

為替相場は、基本的に常に動き続けます。かといって、人間が24時間相場と向き合うことは不可能です。

指値(逆指値)注文は自身が画面の前にいなくても、もっと言えばパソコンが起動していなくても、注文を自動でしてくれます。

利益目標に対して明確なビジョンが描けるのであれば、この注文方法は大変な助けとなることでしょう。

 

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初心者はまず、成行注文で慣れていくのがおすすめです。その後、注文に対するプランが描けるようになったら、指値(逆指値)注文を試してみることで、取引の幅が広がっていくことでしょう。

 

口座開設とロスカットの設定

FXを始めようと思い立ち、取引するFX業者も決めた。

いよいよ次の段階は口座開設です。

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口座開設はとっても簡単

FX未経験であれば、口座開設は面倒な手続きが多いのでは? と思われる方もいるかもしれません。

ところが実際には、早ければ5分程度、しかも自宅で全て済ませられることが可能なのです。

家から一歩も出ずに始められる

口座開設は、業者のホームページから個人情報の入力などをして行ないます。役所手続きや、クレジットカードを作成した経験がある人でしたら、まず戸惑うことはないと思います。

他に、身分証明書の提示が必要なのですが、これも免許証などを写真に撮って、ホームページからアップロードすれば済みます。

その後、業者の審査が数日ほどかかるのですが、自分で行なう作業はたったこれだけです。

インターネットで取引できる銀行口座があれば入金も自宅で済ませられるので、家から一歩も出ることがないまま、取引を開始することもできます

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必ず把握しておきたいロスカット

さていよいよ本番の取引を、といきたいところですが、その前に絶対に知っておかなければならないことの一つに、ロスカットがあります。

ロスカットとは、取引が自分の思惑通りに動かず、大きな損を抱えてしまった時に執行される、強制決済のことです。

ロスカットはお金を守ってくれる救済措置

通常FXの取引は決済することで完結しますが、そのタイミングは顧客側に委ねられています。しかし、口座に入れている資金を上回るような損失が生じる可能性がある場合、業者側がその取引を強制決済してしまうのが、ロスカットシステムです。

ロスカットが執行されるタイミングは業者によって異なりますが、資金維持率が100%や50%を下回った時、というのが一般的です。

FXでは利益も損失も、決済するまでは確定しません。なので勝手に決済されるのは迷惑だ、と考えてしまいがちですが、実際にはそうではありません。

損失がどんどん膨らみ、にも関わらずロスカットが執行されなかった場合、最悪口座の資金だけでは足りず、さらにお金を支払う可能性も出てきます。

ロスカットは、そんな最悪の事態を避けるための、安全弁なのです

FXは始めること自体は簡単ですが、ちゃんとした資金管理ができていないと、あっという間に強制退場させられることもあります。

必ず細心の注意を払って、資金にあった取引を心がけましょう。

FXの始め方~自分に合ったトレードをしよう

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年金問題や消費税増税などから、近年では将来的な資産に不安を覚える人も少なくありません。

そんな時代だからこそ注目されているのが投資種目で、特に比較的少資金で始められるFXが人気を集めています。最近ではテレビCMなども、よく見かけますよね。

とはいえ、投資未経験者にはよくわからない部分が多いのも事実です。ここではまず、FXを始める前に必ず決めておくべき事について解説したいと思います。

大切なのは目標設定とトレードスタイル

FXを始めるにあたっては、自分がどれだけ稼ぎたいのか、またどれぐらいの時間を費やせるかを考えておくのが大切です。

FXはやり方次第で、稼ぐ金額が大きく違ってきます。ちょっとした副収入で満足という人もいれば、中には億万長者にまで登り詰めた人もいます。またかける時間も、ちょっとしたすき間時間から、一日どっぷり、なんて人も存在します。

リスクとリターンのコントロール

FXではかける資金によって、収入も損失も大きく変わってきます。つまり、自分である程度コントロールすることが可能です。

あなたの目標が、ちょっとしたお小遣い稼ぎなのであれば、少資金でこつこつと取引するのがいいでしょう。逆に一攫千金狙いであれば、ある程度の資金とリスクが必要になってきます。

3つのトレードスタイル

FXの取引形態は、大きく分けて3つあります。

取引時間数秒から数分のスキャルピング、その日1日で決済するデイトレード、そして数日から数週間かけるスイングトレードがそれです。この中から、自身の環境や性格を鑑みて、どのスタイルで取引するのかを決める必要があります。

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兼業で始めるならどのスタイル?

もしあなたがFXに思いっきり時間を割けるのであれば、どのスタイルでも構わないのですが、実際には別に本業の仕事を持っている方がほとんどだと思います。そんな場合、どのスタイルが向いているかわかりますか?

一見、取引時間の短いスキャルピングか、と思いがちですが、実はスイングトレードが正解になります。というのも、スキャルピングはチャンスを探すため長時間パソコンに向きあう場合が多く、逆にスイングトレードは取引を開始した後は、1日数回、少なければ1回だけ価格の動きをチェックするだけだからです。

なので、最初はスイングトレードから始めるのが無難といえるでしょう。

FXを始める人の目的は、もちろんお金を稼ぐことです。

しかしかけられる資金と時間には個々人で差があり、また目標も違って来ます。

まずは自分の環境を見つめ直し、またどれだけ稼ぎたいのかを明確にしておくのが良いでしょう。